VAIO Z 2012年夏モデルとUltrabook
VAIO Zの夏モデル発表されました。昨夏モデルベースなのは相変わらずですが、春モデルから以下の追加・変更があるようです。
他に機能的な変更というよりは売り方の変更なんですが、本モデルよりPower Media Dock(以降PMDと呼称)は別売りとなって、店頭モデル価格は17万円前後と見た目上は価格は下がった。ただ、PMDが約4万弱、春モデルの店頭モデルが20万前後だったので若干割高感を感じるかな。PMDが要らないという方には朗報でしょう。
概ね予想どおりのスペックなんですが、このZをUltrabookとして展開しないことは予想外でした。Zはあくまでもハイパフォーマンスモバイルとして展開するようですね。
そして…Ultrabookとして展開するモデルはなんとTシリーズ(およびT13シリーズ)!
あのTシリーズの復活です。
かつてのTシリーズ(type T)といえば、ワンセグやノイズキャンセリングなどAV関連の機能が充実しており、晩年モデルではBDドライブなども搭載した全部入りB5ノートといった感じの豪華仕様。自分にとってはちょっとした憧れの機種でした。(実際はお高くて手が出なかったけど)
そんな昔あこがれていたお姉さんを見かけたような感覚で、わくわくしながらスペックを確認しにいったんですが…価格、重量、サイズ、バッテリ性能いずれも他社製Ultrabookより秀でてる部分が見当たらないんですけど。
比較参考 BTOパソコン.jp
残念な点を挙げると、
重量については、必ずしも最軽量でなければならないわけでは無いんですが、東芝はともかくLenovoにも負ける重さ。他メーカーの後発としては弱い。T13はZとほぼ同じサイズでZより300g以上も重いのもちょっと。
オーナーメードによるカラバリ展開はある意味VAIOの数少ない存在意義の一つだと思ってましたが、今回は一切無い模様。オーナーメードで高いお金を出せるんならZにすれば良いというメッセージなんですかねぇ。
薄い部類の筐体に、まぁまぁ軽い部類の重量。高くはないバッテリ性能。他メーカーと同様のCPUや画面解像度と、特筆すべき点が見出せない。他メーカーと異なる点があるとすれば、xLoudやClear Phaseといった音質周りの独自機能くらいでしょうか?Ultrabookとしてどこに魅力を感じれば良いのか自分には判らない。
ただ、11.6インチのTシリーズについては、現時点でライバルが少ない(Mac book airくらい?)ので、Windows必須かつ13インチでは大きすぎという方に対する訴求力はあるかもしれない。T13シリーズについてはZの廉価版しか見えないな。
価格については、オーナーメードで最小構成とすると7万をきり、ライバル機の標準的なスペック(CPU:Core-i5,メモリ:4G,ストレージ:SSD128M)に合わせると9万4千円弱。SONYにしては頑張ってるものの、DELLや東芝“以外”のメーカーには見劣ります。
コアなSONYファンや予算に余裕がある人はZに流れるだろうし、同じようなスペックならば普通は安い他メーカーを選択するでしょう。UltrabookとしてTシリーズを選択する理由があるとしたら、11.6インチというサイズに求める場合のみじゃないでしょうか?T13シリーズについては選択する理由が見つからない。同じ金額を払うのならば1年後にZの型落ちを買う方を選びます。
SONYが考えるUltrabookということで興味を持ったけど、ちょっと残念な端末ですねぇ。
- プラットフォームがSandyBridgeからIvyBridgeへ変更され消費電力低下→バッテリ性能向上
- カスタマイズモデルでCore i7-3612QM(2.10GHz)を選択可能になった。
- 音質向上の機能(xLoud,Clear Phase,Dolby Home Theater)を搭載
- ジェスチャーコントロールをサポート
- USB3.0のポートが1ポートから2ポートへ増加
他に機能的な変更というよりは売り方の変更なんですが、本モデルよりPower Media Dock(以降PMDと呼称)は別売りとなって、店頭モデル価格は17万円前後と見た目上は価格は下がった。ただ、PMDが約4万弱、春モデルの店頭モデルが20万前後だったので若干割高感を感じるかな。PMDが要らないという方には朗報でしょう。
概ね予想どおりのスペックなんですが、このZをUltrabookとして展開しないことは予想外でした。Zはあくまでもハイパフォーマンスモバイルとして展開するようですね。
そして…Ultrabookとして展開するモデルはなんとTシリーズ(およびT13シリーズ)!
あのTシリーズの復活です。
かつてのTシリーズ(type T)といえば、ワンセグやノイズキャンセリングなどAV関連の機能が充実しており、晩年モデルではBDドライブなども搭載した全部入りB5ノートといった感じの豪華仕様。自分にとってはちょっとした憧れの機種でした。(実際はお高くて手が出なかったけど)
そんな昔あこがれていたお姉さんを見かけたような感覚で、わくわくしながらスペックを確認しにいったんですが…価格、重量、サイズ、バッテリ性能いずれも他社製Ultrabookより秀でてる部分が見当たらないんですけど。
比較参考 BTOパソコン.jp
残念な点を挙げると、
- 標準ストレージがSSD32G+HDD (オーナーメードでSSD128G~SSD512Gへの変更可)
- 軽くない重量(Tシリーズが1.32kg~1.42kg、T13シリーズが1.5kg~1.6kg ちなみにZは1.17kg)
- 外装の選択肢が無いオーナーメード(メッセージ刻印は可能な模様)
重量については、必ずしも最軽量でなければならないわけでは無いんですが、東芝はともかくLenovoにも負ける重さ。他メーカーの後発としては弱い。T13はZとほぼ同じサイズでZより300g以上も重いのもちょっと。
オーナーメードによるカラバリ展開はある意味VAIOの数少ない存在意義の一つだと思ってましたが、今回は一切無い模様。オーナーメードで高いお金を出せるんならZにすれば良いというメッセージなんですかねぇ。
薄い部類の筐体に、まぁまぁ軽い部類の重量。高くはないバッテリ性能。他メーカーと同様のCPUや画面解像度と、特筆すべき点が見出せない。他メーカーと異なる点があるとすれば、xLoudやClear Phaseといった音質周りの独自機能くらいでしょうか?Ultrabookとしてどこに魅力を感じれば良いのか自分には判らない。
ただ、11.6インチのTシリーズについては、現時点でライバルが少ない(Mac book airくらい?)ので、Windows必須かつ13インチでは大きすぎという方に対する訴求力はあるかもしれない。T13シリーズについてはZの廉価版しか見えないな。
価格については、オーナーメードで最小構成とすると7万をきり、ライバル機の標準的なスペック(CPU:Core-i5,メモリ:4G,ストレージ:SSD128M)に合わせると9万4千円弱。SONYにしては頑張ってるものの、DELLや東芝“以外”のメーカーには見劣ります。
コアなSONYファンや予算に余裕がある人はZに流れるだろうし、同じようなスペックならば普通は安い他メーカーを選択するでしょう。UltrabookとしてTシリーズを選択する理由があるとしたら、11.6インチというサイズに求める場合のみじゃないでしょうか?T13シリーズについては選択する理由が見つからない。同じ金額を払うのならば1年後にZの型落ちを買う方を選びます。
SONYが考えるUltrabookということで興味を持ったけど、ちょっと残念な端末ですねぇ。
Zのスペックを見ると、Tシリーズはなんだかやる気がないようにも思えてきてしまいますよね。
返信削除これなら富士通のUltrabookの方が断然魅力的です。
Tシリーズのやる気の無さは同意です。富士通のLIFEBOOK UH75/H,UH55/Hについては、いずれもHDD搭載なのが気になります。重量、熱管理、バッテリ性能の観点からUltrabookのストレージはSSDのみというのが好ましいかと。ただUH55は最安で7万を切ってるのでコスパ的にはアリですね。
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